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百寿の祝い
2024-07-20
蝉も泣き止むような酷暑の7月20日。つつじ荘では3人目の100歳を迎えられる方のお祝い会を行いました。
お暑い中、ご家族も駆けつけてくださり、たくさんの入居者さまと一緒にご本人を拍手で迎え、つつじ荘で代々受け継がれているピンクのちゃんちゃんこを着た稲原靜子様がご登場されました。ちょっと恥ずかしそうに、でもしっかりとした足取りでお席につかれましたよ。御祝状授与の時も記念品授与の時もすっくと立ちあがられる姿は本当に素敵です。
御祝状や記念品の授与、そしてくす玉を…と思ったところでくす玉が自動で割れてパンパカパーンとお祝いの文字が飛び出してしまいました。大きな金の「百寿」の文字には、いつも100年の重みを感じますね。歩んでこられた一歩一歩が、その背中にその笑顔に刻み込まれているようです。つつじ荘には100歳以上の方が稲原様以外に2名いらっしゃって、一緒に100の文字を作って写真を撮りました。お三人とも長生きの秘訣は「考え込まないこと」ぜひ見習って、皆さんにどんどん長生きしていただきたいです。目指せ200歳!!?
本日は本当におめでとうございました!