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　お正月気分がまだ抜けない今日、1月15日の行事は、「鏡開きおぜんざいの会」でした

鏡開きはお供えしたお餅をいただいて無病息災を祈るという年中行事の一つで、つつじ荘恒例の行事でもあります

　ある入居者様が、「お餅硬いから切るの、大変やったやろ？」と気遣ってくださったので、「最近の鏡餅はプラスチックの型に個包装の丸餅が入っていて裏のシールを剥がすとコロコロとでてくるのですよ。昔はカビが生えて、水に浸けてから揚げ餅にしたりしてましたね！」と鏡餅談義に花が咲きました

　大きなお鍋で沢山のあんこを炊き、栗の甘露煮をトッピングすると、つつじ荘特製のおぜんざいの完成ですデイルームは甘ーい

あんこの香りで包まれ、皆さんのほっぺもピンク色に染まり、今日はとても寒い一日でしたが、

ほっこりしていただけたのではないでしょうか？

　昼食はキーマカレーでしっかりと召し上がった皆さんでしたが、お腹いっぱいやわ～と仰りながらも、遠慮気味におかわりされる方も

おられましたよ

甘い物は別腹！しっかりと召し上がって、年神様のパワーを沢山いただき、皆さんが昨年以上にパワーアップしていただくことが、職員の願いです